もち米はまだだったりしますが・・
本庄上の田んぼです
植えた直後はひよひよで、心配になるくらい頼りないのですが、
もうすっくとしっかり根を張っている稲が、力強く頼もしく見えます。
夕暮れ時の大原です。景色が田んぼに映るのが綺麗です
今は殆ど機械で植えますが、
私が小さい頃は手で植えておられたところも結構あったように思います。
近所のおうちのお手伝いもしましたが、
小学校のとき毎年みんなでもち米を作っていたことが一番印象に残っています。
そして秋、小学校にお年寄りを招いて餅つきをして、できたてをいただくのです(^^)
泥に手を突っ込んで植えながら一歩一歩後ろに下がっていき、
少しずつ植わっていく苗を実感する、あの感覚が好きです。
あぜ道から苗を投げてもらうとき、受けるのによく失敗していました・・
泥のにおいや感触、最近触っていませんが、とても懐かしく思い出します。
ああいった感触、感覚、見た風景は、私の原体験というか原風景のようなものになっています。
「汚れるのが嫌だ」というのではなく、
そういった経験を子どものうちにいっぱいすることって、大事なんじゃないかなと思います。
そして・・
今日のクラゲです。
一日経つだけでずいぶんふっくらして、可愛らしくなってきました(^^)
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