猿の被害

ここのところひどいです。

毎日のように集落に現れては、農作物や柿などを荒らしていきます。

物怖じしない大猿も現れ、被害の連続です。

人は今のところ襲われていませんが‥

皆頭を悩ませています。

なんとかしなければ！

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台風が過ぎましたが・・

前回の台風で筒川の氾濫など大きな被害が出た伊根町。

今回の21号では、前回ほどの大きな被害はなかったようですが、

それでも風雨による被害があちらこちらから。

家屋や小屋の一部が倒壊したり吹き飛ばされたり、

水道水が出なくなったご家庭、

農水産業への被害、

様々です。

 カーブミラーが‥

また台風が近づいている様子‥

十分気を付けましょう‥！

 

 



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栗ごはん炊きました

畑谷の方から栗をいただいたので、栗ごはんを炊きました。

ほくほく、ほんのり甘い♡

長男は大喜びで真っ先に食べました。

「かあちゃん、ごはんおかわり！」

ごはんのみ最初に完食です(^^;

次男ももぐもぐ‥

初めて食べる栗に最初は戸惑っていましたが、「ん？いけるかも？」という反応を見せていました。


栗なんて、なかなか拾いに行けません‥

貴重なものを感謝していただきました。

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彼岸花

「暑さ寒さは彼岸まで」

・・とはよく言ったものですが、

かなり肌寒くなってきた今日この頃です。


そして、彼岸花はどうしていつもちゃんとお彼岸の頃に咲くのでしょう‥

本当に不思議です。

彼岸花には、なんともいえない美しさがあります。

毒を孕んだ、近づくことのできない美しさ。

燃え盛る火焔のような熱情を、彼岸の頃に咲かせます。


何年か前、やっと彼岸花の葉（だと思われるもの）を見つけました。

彼岸花には葉が無い、と思っていたのですが、

花の無い季節に葉だけあると母に聞き、彼岸花の咲いていた場所を注意深く見ていると、

おそらくこれではなかと思われる葉が。

葉が無い時期に花を咲かせ、また花が終わると葉を茂らせる、

本当に不思議な花です。

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秋、到来です

日中はそれなりに暑いものの、

風は涼しく、秋を感じる季節になりました。


田んぼも実りの秋！

黄金の稲穂が風に揺れ、収穫の喜びを歌っています。

 

今年は収穫前の台風の被害もなく、立派なお米が育ちました。

 

新米の季節です。

 

いただくのが楽しみです・・！

 

 



 



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夏ですよー！

海の季節です。

今年は子どもと一緒に、久々に海へ行きました。

海の水、気持ちいい！

陽ざしが強いので夕方からですが‥


ここは泊の浜ですが、

伊根町には砂浜、石ころ海岸、岸壁、舟屋など、いろんな海があります。

いろんな海を楽しんでください(^-^)

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ムラサキカタバミが鮮やかです

道端や土手、垣根の隅などに咲いているムラサキカタバミが、今綺麗です。

先日、おじさんが土手の草刈りをしておられたのですが、

ムラサキカタバミの塊だけは綺麗に刈らずに残してありました。

そのおじさん、結構豪快な方で、あまり花を愛でるような方ではないと思っていたのですが、

びっくり。失礼しました。

おじさんも「綺麗だなー」って思われたのでしょうね。

なんだか嬉しくなりました。

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ソメイヨシノのさくらんぼ

桜の花の季節が終わり、

ソメイヨシノにはさくらんぼが実をつけています。

長男は大喜びで、保育園や出先で落ちた実を拾ってはおみやげにしています。

その目はおいしく食べることを狙っている様子‥


小学校の頃、校庭のさくらんぼを取っては食べたことを、この季節にはいつも思い出します。

真っ黒につやつやに光るさくらんぼを見つけては、友達と分けたりしながら食べました。

1年生の頃は、6年生がとにかく取るのがうまくて尊敬していました。

校庭だけでなく裏庭などの桜という桜に上手に登っては、

口の周りを真っ黒にしていた男の子たちを思い出します。

多分、今思えば苦いしそんなおいしいものでもなかったのでしょうけど、

なぜかあの味は特別だった気がします。


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＜井室＞新緑の小道にて

今日は車のオイル交換のため、町内のガソリンスタンドへ。

交換していただく間、少し時間があったので、次男を抱っこして近隣を散策してきました。

町内とはいえ、メインの道路から少し入ると、その地域の人の道。

他人の庭に入るような気がして、

そういうところへ足を踏み入れることに今まで少しためらっていましたが、

いやいや、ちょっと勇気を出して。


そこは地域のお寺へ続く小道でした。

緑が青々と茂る中、小川があり、橋を渡るとお寺への階段がありました。

羽が茶色いイトトンボが数匹、

道案内をしてくれるかのようにすうっと目の前を飛んでいきました。


桜の葉の木陰になった階段を上ると、大きなお寺。

今まで車道を通る時に遠目に見えていたお寺ですが、間近で見るとすごい迫力。

豪華な造りというわけではありませんが、ずーんと静かに構えていました。

後ろの森では、あまり聞いた事の無い不思議な鳥の鳴き声が。

ここここ・・カカッ・・かごごごご・・

変わった鳴き声に耳を澄ましていました。

どこか不思議な世界に迷い込んだ気分です。

そしてお寺の周りにはふきやシャガが群生していました。

たくさんのシャガの花。

 

 ひっそりと日陰に咲く姿が好きです。

新緑の木陰には、コケや日陰の植物がしっとり。

風も涼やかです。

お地蔵さまも静かにたたずんでおられました。



お寺の前の小川は、小さな音を立てながら流れていました。

今日は素敵な場所に出逢いました。

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春爛漫の伊根町です

 

 

桜も満開！

散りゆくさまが美しいといえど、やはり散ってしまうのはもったいないです。

山々には山桜も見頃。

霞か雲か、ほんのり色づいています。

今年は特に桜が見事だと思います。


たくさんの花が咲き始める季節、ゆっくり歩くとたくさんの幸せを発見します。

そんな中、伊根浦では伊根町観光交流施設「舟屋日和」がopenしました。

詳しくはこちら♪
http://funayabiyori.com/

ここについてはまた書こうと思います。


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今日のつぶやき

今日は曇り空ながらも風も暖かく、次男を抱っこして散歩をしてきました。

春は変化の大きい季節。

昨日咲いていなかった花が咲き、

昨日なかったところに芽が生えて。

自然の力の大きさを実感します。

子どもが生まれて、特に二人目が生まれてからは毎日がてんてこ舞いで、

子どもと遊びながら次々とやるべき家事に襲われる毎日。

夜は頻繁に起きて呼んでくれる長男次男。

自分の時間どころか家事も十分にできてない‥

皆さん、どうやってうまいことしておられるのだろう‥と思う日々です。



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春の息吹

毎日慌ただしくて、なかなかゆっくりできない生活ですが、

季節は一日一日変化があって、子どもも成長があって。

自分もそんな風に成長していけたら‥と思います。


この頃はまさに三寒四温、

先週までは雪が降っていたのに、風が暖かい日も。

庭のクロッカスもつぼみが膨らんできました。

春の水仙もつぼみをつけています。

冬の衣の下に、草花は春の準備。

心がそわそわする季節です。

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