止まらなくなります。
だから、なかなか普段読まないというか、読まないようにしているのですが・・
今日は、これ
東野圭吾さん。
読み始めるとどこで止めればいいのかわからない・・
でも、明日は区民運動会なので、あまり夜更かしをしないよう、中途半端にストップ。
続きが気になる・・(+A+)
ゆっくり読む時間と精神的余裕がないと、なかなか本を読もうという気持ちになれませんが、
先日「ほっと館」で借りたので、どーしても読みたくなって。
・・先程とりあえず本を閉じて、話の内容を整理すべく座り込んでいると、
窓の外は秋の虫の声でいっぱい。
というより虫の声しか聞こえない静けさの中にいることを改めて感じました。
そういえば読み始めた頃はふくろうが鳴いていたなぁ。
自分が大学生の頃は都心ではないけれども街中に下宿していて、
そのアパートが夜中じゅう車どおりの多い国道に近かったので、
ずっと重低音の止まない環境にいました。
考えてみると、その頃は夜中に部屋で本を読もうなんて考えなかった。
意識的に読まなかったのではなく、無意識的にそうしていたように思います。
こんな風に夜中に自分の世界にこもって本が読めるのも、
ここのいいところなのかも。
とりあえず今日はこのへんにして、明日また虫の声に包まれながら続きを読むことにします。
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