出てくる場面を自分の知っている場所と重ねて想像したり、
人物やその声の感じを想像したり・・
読んだ後は、余韻がどわー。
今日も虫の声の中、読み終わりました。
東野圭吾さんの「宿命」
すごく面白かったです。
宿命!それか!!
意外な展開に、終始はらはらでした。
しかし、物分りと物覚えが悪い私は、「え、それって何だっけ・・」と何度も読み返さなければならず、
意外と読み終わるのに時間がかかりました。
後半になるにつれ登場人物は増えてくるわ、話はややこしくなるわ・・
・・「壮介さん」って誰だっけ?
「この秘密は当人と父親しか・・、まさか!」 ・・って、何が?
ていうかいっぱい人が出てきて誰が「当人」かすらわからない(+A+;)
何度もページをめくりなおして、はぁなるほどといった状況です。
でもやっぱりゆっくり読書できるっていいです。
しなきゃいけないことをやりきって、気持ちよく秋の夜長を楽しめるよう、頑張ります・・。
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