2012年10月9日火曜日

本を読むと2

出てくる場面を自分の知っている場所と重ねて想像したり、

人物やその声の感じを想像したり・・

読んだ後は、余韻がどわー。


今日も虫の声の中、読み終わりました。

東野圭吾さんの「宿命」


すごく面白かったです。

宿命!それか!!

意外な展開に、終始はらはらでした。


しかし、物分りと物覚えが悪い私は、「え、それって何だっけ・・」と何度も読み返さなければならず、

意外と読み終わるのに時間がかかりました。

後半になるにつれ登場人物は増えてくるわ、話はややこしくなるわ・・


・・「壮介さん」って誰だっけ?

「この秘密は当人と父親しか・・、まさか!」 ・・って、何が?

ていうかいっぱい人が出てきて誰が「当人」かすらわからない(+A+;)


何度もページをめくりなおして、はぁなるほどといった状況です。


でもやっぱりゆっくり読書できるっていいです。

しなきゃいけないことをやりきって、気持ちよく秋の夜長を楽しめるよう、頑張ります・・。

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