今年も秋が来て、
庭の柿の木は当たり前のように実をつけ、
百日紅(さるすべり)は当たり前のように紅葉しました。
まだこんなに小さいのだけれど。
最近しばらく、自分にとってはかなり長期間、
体調の具合で思うように体が動かせなかった時期がありました。
そのときに思ったことは、普段何気なく当たり前にしていることのすごさ、
体調が復活したときに実感したのは、その当たり前にできることの素晴らしさ。
座れる。
立てる。
歩ける。
眠れる。
食べることができる。
喋ることができる。
トイレに行くことができる。
はっぱ隊(懐かしい・・)の歌ではありませんが、本当に
「息が吸える!息が吐ける!」
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=66154
自由に呼吸できるって、なんてすごいことで、なんて素晴らしいことなんだろうと思いました。
某「当たり前体操」に、
「右足出して左足出すと・・歩ける♪」
「両足のひざを一緒に曲げると・・座れる♪」
というようなのがあったように思いますが、(うろ覚えですが)
それも本当は当たり前なんかじゃなく、すごいことなんだと。
当たり前のようなことが当たり前にできるという素晴らしさを再認識し、
丈夫な体に生み育ててくれた両親や自分の周りの人へ改めて感謝。
そしてこれからもこの体をより大切にしていこうと思いました。
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