2014年6月26日木曜日

Love sports!

先日、普段読まない漫画の雑誌を読みました。

あーこれ話題になっとるやつだなーとか、あーこれ以前少し読んだわーとか

何気なく読んでいましたが、

読み進めるうちに体がうずうず。

私も体動かしたーい!!



最近の作品はテイストもいろいろですが、

「小柄なのに・・」とか、「一見取り柄がなさそうなのに・・」とかいうのが結構ありますね。

なんというか、すごく共感してしまったりします。


バスケやバレーなどの球技は、体の大きさが非常に大きくものをいうスポーツですが、

だからこそその中で小柄な選手が頑張っているのは心から応援してしまうというか、

応援というよりは共感というか自分をそこへ投影してしまったりします。

武道では体格に関わらず1対1の勝負をしますね。

相撲や柔道、空手道・・体重別の試合もないわけではありませんが、

本来は相手がどうであろうと相対するのみです。

相撲なんか、相手に真っ向からどんとぶつかっていくわけですから、

小柄な人はとにかく体をつくっていくことは必須でしょう。

小さい方が確実に有利だというスポーツなり武道なりを私は知らないので、

小柄な人はそれを生かし、カバーする方法を見出していかなければなりません。

私は自分より小さい人と相対することがほぼないので、

逆に言うと戦略も練りやすいのかもしれませんが。


「一見取り柄がなさそう・・」というのは、例えば影が薄いとか、人付き合いが苦手とか・・

だからこそできるプレーがある、みたいな。

短所を長所に、という点で言うと、

それなら私にもいっぱいある!とちょっと嬉しくなってしまいます(笑)

自分なら、と考えてみました。

例えば・・目がすごく悪い→顔などが見えてなくても動きなどで人を識別できる、とか?

どこで使うんだろう(笑)

自分の短所はたくさん知ってるので、探し甲斐がありそうです。      


でも、そういう「逆境」を生かしていくというのは、きっと並大抵なことではできないと思います。

日々の人一倍の努力、前へ向かう精神力、冷静に考えること・・

そういった積み重ねが必要だからこそ、

難しいし、結実した時の喜びは何物にも代えられないのでしょうね。



このところ、ワールドカップもあるし、テレビでもいろんなスポーツに関わる話題が出るし、

家族もいろいろ練習や大会なんかに行っちゃったりして、

あげく病院の先生まで「昨日ハーフ走ってきたんですよー」とか言っちゃったりして。

うずうずうず・・!

自分なら・・何ができるだろう。

それだけに特化した生活を送ることはできないけど、何かできること。

毎日やっていることや、毎日できることで、何か生かせることはないだろうか・・。

毎日しているといえば・・抱っこ?料理?風呂掃除?


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