昨日書いたのですが、upする前に寝てしまったので、今日上げときます。
今日も仕事で帰りが少し遅くなってしまいました。
でも今日は、少しいつもと雰囲気が違う夜でした。
ワイパーを動かしたり暖房を入れたりしてもなかなか曇りが取れず、
視界が悪い中車を走らせていると、真っ暗な山あいから、鋭く光る青い星が。
シリウス!!
もうそんな時期なのかと思うのと同時に、その光の際立ち具合に驚きました。
そして雲の切れ間からとても奇妙なオレンジ色の破片が。
・・多分月なのでしょう。
雲の切れ間、山の間、微妙な月齢の月ということもあってなのか、
形にせよ、色にせよ、これは本当に月だろうかと疑えるような光でした。
帰宅して車から降りると、昴の近くに異様に光る星・・
多分木星だと思うのですが、これもすごい輝きようでした。
目立たない星の多い秋の空ですが、夜が更けるときらきらとした冬の星座たちが昇ってきます。
昴やオリオンが昇ると、きんとした冷たい空気も運んでくるようです。
冬の星座といえば、同名の唱歌があります。
「冬の星座」 :(訳詞)堀内敬三 (曲)ヘイス
歌詞がとても美しく、星座を見上げている冬の空気の冷たささえ伝わってきます。
日本語の美しさがぎゅっと詰まっており、
夜のしじまの中、全てのものが冬の星座に包まれている雰囲気が本当に素敵です。
<冬の星座>
(ソプラノ)松本美和子 (合唱)日本女子大学合唱団(歌詞付き)
http://www.youtube.com/watch?v=djhh4wdm5l8
↑ 大人の響き♪深みがあります。
(ソプラノ)鈴木清代 (合唱)クラウン少女合唱団
http://www.youtube.com/watch?v=i4WQWAl7YgM
↑ 清らかな声です。まさに少女合唱。
伊根町に知り合いが来て泊まられるときは、この星空を見てほしくて案内したりします^^
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