2015年11月2日月曜日

春の植物の不思議

昨日の夕飯です。
むかごごはん、さつまいものセリのお味噌汁、ハマチの照り焼き、水菜とタコのサラダ、
かぼちゃの豚肉甘辛あんかけ、ピーマンとちりめんじゃこの佃煮
 

知人からたくさんむかごをいただいたので、むかごごはんにしてみました。

むかごは泥臭さに少し苦手意識を持っていましたが、調べてみると薄皮を除けばいいとか。

すり鉢で薄皮をごりごりしたら臭さもなく、お米もむかごのいい香り!

「14ひきのやまいも」(いわむらかずお、童心社)にも登場するので、ちびコマも大喜びでした。

秋の香りです。



こちらも自然の恵みですが、お味噌汁には季節外れのセリを。母が採ってきました。

春のような柔らかさはないかもしれませんが、いい香りでした。

突然母が、ふと言った一言。

「春のもの(植物)は秋にもできるなぁ。」


・・・・確かに・・。


たんぽぽやブタナも、最近咲いています。

春じゃないのに咲くんだぁ、と散歩しながら思っていたのですが、

そういう植物も少なくないことに気づきました。

気温?日照時間?

彼岸花とかもそうだなぁ。野菜の二期作とかもそういう性質を利用しているのかな?


ちゃんと調べたら分かるんでしょうけど、不思議だなぁと思った今日の夕食でした。

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