おばあちゃんとアサガオ

小さい頃は、保育所のお迎え等々、おうちでおばあちゃんに育ててもらっていました。

そのおばあちゃんはずっと前に亡くなりましたが、



もう一人、車で25分くらいのところに住んでいるおばあちゃんがいます。

時々おばあちゃんちに行って他愛の無い話をしたりします。

今日も出かけた帰りに寄ってきました。

おばあちゃんからはよく花の種や球根をもらうので、

育てた写真を見せながら、育ち具合について話しました。

うちにいただいた、亡くなったおじいちゃんが大事に育てていた鉢植えも立派に育っていて、

花が咲いた写真を見せると喜んでくれました。

いつも私がもらってばかりなので、今年は珍しく私からアサガオの鉢をプレゼント。

おばあちゃんは大事に育てていてくれ、ツルがにょきにょき伸びていました。

嬉しい(^^)

　　　　　　あした咲く　つぼみ数えて　夕涼み

おばあちゃんが先日思いついた俳句なのだそうです。

本当は、「アサガオの･･」で始めたかったそうなのですが、

そうすると季語が二つになるから･･と、こうしたそうです。

おばあちゃんちの鉢には、明日咲くであろうつぼみがいくつか。

私もおばあちゃんと一緒に、花が咲いたところを見たいです。



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