かわいい七つの子があるからよ
私も大好きな歌です。
しかし、今日私が歌を歌っていると、母と歌詞について論議に。
母「七つ言うたら、もうだいぶ大きいねぇ」
私「え?七つって、歳のことなん??
七羽ってことだと、疑うことなく思っとったけど」
母「そうなん??私は七歳のことだと、疑うことなく思っとったけど」
まぁ、歌詞の解釈は人それぞれでいいやと思っていたのですが、
歌詞があいまいだったためwikiで調べてみると、
どうやらこの歌詞についてはずっと昔から論争になっていたらしいです。
「からすは一度に七羽も子育てをしない」に対し、
「七年も生きたからすは、もはや子と呼べない」など。
この可愛らしい歌について、学者さんたちが一生懸命研究して論争されていたのかと思うと、
またそれは可愛らしい(^^)
論争について、詳しくは・・↓↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%AD%90
でも、からすが丸い目をした可愛い子どもを愛情いっぱいに育てている姿を想像すると、
なんともいとおしい気持ちになります。
そして、からすの親子のお話といえば、これ↓↓
パン屋さんの父ちゃんと母ちゃんに、可愛い四羽の子どもが生まれます。父ちゃんと母ちゃんはいつも忙しく、なかなか子どもたちをかまってあげることができません。
子どもたちが食べるのは失敗作の焦げたパン。
でもそのパンのおいしさが子どもたちの間で評判になり、その噂は森中に広がります。
いろんなパンがとってもおいしそうで、小さい頃から大好きな絵本です。
いつの時代でも、どの生き物でも、きっと親が子を思う気持ちはあたたかいのだと思います。
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私も7羽だと思っていました。
返信削除それと前々回にも出てきた黒い猫ですが、私たちが借りている厚垣の家にも来ていました。
違う猫かもしれませんが・・・ ^_^;
>kumahujiさん
削除「7つ」に、「7羽」以外の解釈があったことに驚きですよね。
しかも結構気にしている人は多かったようで、なんとなく笑えました(^^)
黒猫ちゃん、もしかしたらその子かもしれませんね(^^)
すごくはるばる遠出してきたのかも・・。
ようこそです♪