昨日の夕飯です。
むかごごはん、さつまいものセリのお味噌汁、ハマチの照り焼き、水菜とタコのサラダ、
かぼちゃの豚肉甘辛あんかけ、ピーマンとちりめんじゃこの佃煮
知人からたくさんむかごをいただいたので、むかごごはんにしてみました。
むかごは泥臭さに少し苦手意識を持っていましたが、調べてみると薄皮を除けばいいとか。
すり鉢で薄皮をごりごりしたら臭さもなく、お米もむかごのいい香り!
「14ひきのやまいも」(いわむらかずお、童心社)にも登場するので、ちびコマも大喜びでした。
秋の香りです。
こちらも自然の恵みですが、お味噌汁には季節外れのセリを。母が採ってきました。
春のような柔らかさはないかもしれませんが、いい香りでした。
突然母が、ふと言った一言。
「春のもの(植物)は秋にもできるなぁ。」
・・・・確かに・・。
たんぽぽやブタナも、最近咲いています。
春じゃないのに咲くんだぁ、と散歩しながら思っていたのですが、
そういう植物も少なくないことに気づきました。
気温?日照時間?
彼岸花とかもそうだなぁ。野菜の二期作とかもそういう性質を利用しているのかな?
ちゃんと調べたら分かるんでしょうけど、不思議だなぁと思った今日の夕食でした。
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